フラックス投入時に発生する煙を集塵
■事 例 : アルミダイカスト鋳造を行うK社様へ産業用大型集塵機を導入
■課 題 : 脱臭
■集塵物 : 排煙
導入経緯
既設の集塵機が老朽化のため集塵機を更新することになった。
既設の集塵機の能力が不足しており、ダクトのレイアウトも要因の一つであった。
そのため煙が十分に吸引することが出来ず作業環境が良くなかった。
溶解炉の更新もあり、付帯設備としての控除も使えるため納入に至った。
作業内容
新設の溶解炉3台を1台の大型集塵機で賄う事によりメンテナンス性が向上。
吸引能力もUPし、ダクトのレイアウトを変更したことにより工場内のスペースも
スッキリし作業環境のカイゼンに繋がった。
成果
フラックス投入時に発生するヒュームと悪臭を十分に吸引、脱臭ができ作業環境が良くなった