集塵機2台分を、集塵能力の高い集塵機1台に集約
■事 例 : トナー製造業B社様へ産業用小型集塵機を導入
■課 題 : 老朽化
■集塵物 : 可燃性粉塵(粉じん)
導入経緯
工場では大手メーカーに勧められた集塵機を2台入れても、 ゴミ吸い込みがよくならなかった。また機械を24時間稼動しているのだが、 ゴミ排出方法が手間取っており、コストがかかっていた。
老朽化が伴い、新たな集塵機を導入することとなった。
現状の2台では排出作業に多くの手間がかかるため、1台でも対応きる能力の集塵機がないかと、小回りの利く当社に相談がきた。
作業内容
集塵機の選定のポイントとして、2台分の同等の電力量を変えずに、1台でより集塵能力の高い集塵機を選定した。
成果
設置面積が小さくできた。また、排出作業が2台分から1台となり、集塵(集じん)作業の効率が向上できた。